アフィリエイトを始めたきっかけ
2015年03月30日 11:26
| 自己紹介
このブログの管理人「ふみさと」が
アフィリエイトで生活するようになったきっかけです。
ごくごく普通の会社員をしていたボクが、
サラリーマンをやめて、アフィリエイトで生活をするようになったきっかけ
それは、「うつ」になったことでした。
ボクのサラリーマンとしての経験は大きく2回に分けられます。
サラリーマン1回目
大学を卒業した後に新卒で会社に入りました。
新卒1回目で入った会社は、地元、岩手県の税務署向けのソフトウェアを開発している会社でした。
初めてのサラリーマンで、右も左もわからない状態で、仕事の指示ももらえない、
わからないまま仕事を進めて、上司に仕事を聞いても上司が何を言っているのかわからない
何よりも電話応対が全くできない
毎日上司の部長に怒鳴られて、毎朝、スーツに袖を通そうとするだけで吐きそうになり
車を運転している中、会社へ行く恐怖で頭が朦朧として何度か交通事故を起こしそうになりました。
結局その会社は3ヶ月で辞めました。
その後、3ヶ月ほど父親の「まるかんのお店」の手伝いをして、
大学院に秋入学で入りました。
サラリーマン2回目
東京の技術者派遣会社「デザインネットワーク」に入社して、東京電力の子会社「テプコシステムズ」に派遣され、原子力発電所の解析の仕事をしていました。
いちど、サラリーマンを挫折してから、
ずっとサラリーマンで生きていくのはつらすぎることがわかったので、
「会社に雇われなくても生きていく方法」について、本や、インターネットのサイト、
通信販売で売られている教材などで勉強していました。
そして、サラリーマン2回目では、
「3年サラリーマンをやったら、独立する」と、
自分の中で決めていました。
この「会社に雇われなくても生きていく方法」の勉強がゆるいきっかけです。
2回目の会社は2年と半年ほど続きました。
ただ、それでも、
サラリーマン3年のラストスパートと言うところで、「うつ」になりました。
「うつ」になったことが、強いきっかけです
サラリーマンからアフィリエイターへ
うつでお医者さんから診断書をもらい、1ヶ月ほど会社をお休み
「サラリーマン3年」には半年ほどはやいものの、ちょうどいい機会なので、会社を退職し、アフィリエイターで生活しています。
サラリーマンを2回経験したことでわかったことがあります
「どこの会社に行っても嫌なことはある」「ここで逃げても次の会社だって同じ」と言う言葉は、
「人生の中で逃げ出したいと思うほど嫌なこと」を経験したことがないひとのセリフ
そういうセリフを言う人たちが考えている「嫌なこと」なんていうのは、
「逃げ出したい」「会社を辞めたい」と言っている人からしたらたいしたことがないことだったのです。
ボク自身、
2回目の会社でも、確かに嫌なことはありましたが、
1回目の会社の「辛さ」からしたら、気にするほどのことでもありませんでした。
「甘え・怠け」と「うつ」は別のもの
2回目の会社の仕事は、「原子力の解析」という、頭を使う仕事なのですが、
あるひ突然、「頭が働かない」状態になったのです。
私生活では問題はないのですが、仕事に要求される「高いレベルの思考」を行おうとすると、とたんに頭が考えるのを辞めようとするのです。
「やらなきゃいけない」と言う気持ちはあるのに「頭が働かない」状態
自分が「うつ」なってみるまでは「甘え・怠け」と「うつ」のちがいはよくわかりませんでしたが
「うつ」になってみるとはっきりと違うものだとわかりますね
「甘え・怠け」は、「やらなきゃいけない」という気持ちがうすくて行動しないのですが、
「うつ」は「やらなきゃいけない」と言う気持ちが異常なほど高いのに、現実は「できない」ので、焦りや恐怖で身動きが取れなくなりますね
うつ
頭のなかは「やらなきゃいけない」と「頭が働かない」がぐるぐるして、
本人はやろうとしている、気持ちはあせっているのに、
自分の意識に反して頭が考えることを拒否しているような感覚

怠け・甘え
「やらなきゃいけない」という気持ちが小さいため、「あせり」はなく
目の前のことよりも「他にやりたいこと」に意識が奪われている感覚
目の前のことを本人が「やろうとしない」

その状態でも、周り(特に上司)から見たらわからないので、「やる気」がないようにしか見えないので、上司がさらに「やらなきゃいけない」という気持ちを煽るような言葉をかけてきます
・ちゃんとしてくれなきゃ困るよ
・いったいどうしちゃったの?
・前はあんなに「やる気」があったのに
・適当でいいと思ったわけ?
「やる気」という言葉の定義にもよると思いますが
「やる気」=「やりたいという気持ち」だとすれば「やる気がない」のは最初からですからね
お金のために仕方なくやっていました。
そんなことを続けていたら、遅かれ早かれ「うつ」にはなってしまいますね(--;)
アフィリエイトで生活するようになったきっかけです。
ごくごく普通の会社員をしていたボクが、
サラリーマンをやめて、アフィリエイトで生活をするようになったきっかけ
それは、「うつ」になったことでした。
ボクのサラリーマンとしての経験は大きく2回に分けられます。
サラリーマン1回目
大学を卒業した後に新卒で会社に入りました。
新卒1回目で入った会社は、地元、岩手県の税務署向けのソフトウェアを開発している会社でした。
初めてのサラリーマンで、右も左もわからない状態で、仕事の指示ももらえない、
わからないまま仕事を進めて、上司に仕事を聞いても上司が何を言っているのかわからない
何よりも電話応対が全くできない
毎日上司の部長に怒鳴られて、毎朝、スーツに袖を通そうとするだけで吐きそうになり
車を運転している中、会社へ行く恐怖で頭が朦朧として何度か交通事故を起こしそうになりました。
結局その会社は3ヶ月で辞めました。
その後、3ヶ月ほど父親の「まるかんのお店」の手伝いをして、
大学院に秋入学で入りました。
サラリーマン2回目
東京の技術者派遣会社「デザインネットワーク」に入社して、東京電力の子会社「テプコシステムズ」に派遣され、原子力発電所の解析の仕事をしていました。
いちど、サラリーマンを挫折してから、
ずっとサラリーマンで生きていくのはつらすぎることがわかったので、
「会社に雇われなくても生きていく方法」について、本や、インターネットのサイト、
通信販売で売られている教材などで勉強していました。
そして、サラリーマン2回目では、
「3年サラリーマンをやったら、独立する」と、
自分の中で決めていました。
この「会社に雇われなくても生きていく方法」の勉強がゆるいきっかけです。
2回目の会社は2年と半年ほど続きました。
ただ、それでも、
サラリーマン3年のラストスパートと言うところで、「うつ」になりました。
「うつ」になったことが、強いきっかけです
サラリーマンからアフィリエイターへ
うつでお医者さんから診断書をもらい、1ヶ月ほど会社をお休み
「サラリーマン3年」には半年ほどはやいものの、ちょうどいい機会なので、会社を退職し、アフィリエイターで生活しています。
サラリーマンを2回経験したことでわかったことがあります
「どこの会社に行っても嫌なことはある」「ここで逃げても次の会社だって同じ」と言う言葉は、
「人生の中で逃げ出したいと思うほど嫌なこと」を経験したことがないひとのセリフ
そういうセリフを言う人たちが考えている「嫌なこと」なんていうのは、
「逃げ出したい」「会社を辞めたい」と言っている人からしたらたいしたことがないことだったのです。
ボク自身、
2回目の会社でも、確かに嫌なことはありましたが、
1回目の会社の「辛さ」からしたら、気にするほどのことでもありませんでした。
「甘え・怠け」と「うつ」は別のもの
2回目の会社の仕事は、「原子力の解析」という、頭を使う仕事なのですが、
あるひ突然、「頭が働かない」状態になったのです。
私生活では問題はないのですが、仕事に要求される「高いレベルの思考」を行おうとすると、とたんに頭が考えるのを辞めようとするのです。
「やらなきゃいけない」と言う気持ちはあるのに「頭が働かない」状態
自分が「うつ」なってみるまでは「甘え・怠け」と「うつ」のちがいはよくわかりませんでしたが
「うつ」になってみるとはっきりと違うものだとわかりますね
「甘え・怠け」は、「やらなきゃいけない」という気持ちがうすくて行動しないのですが、
「うつ」は「やらなきゃいけない」と言う気持ちが異常なほど高いのに、現実は「できない」ので、焦りや恐怖で身動きが取れなくなりますね
うつ
頭のなかは「やらなきゃいけない」と「頭が働かない」がぐるぐるして、
本人はやろうとしている、気持ちはあせっているのに、
自分の意識に反して頭が考えることを拒否しているような感覚

怠け・甘え
「やらなきゃいけない」という気持ちが小さいため、「あせり」はなく
目の前のことよりも「他にやりたいこと」に意識が奪われている感覚
目の前のことを本人が「やろうとしない」

その状態でも、周り(特に上司)から見たらわからないので、「やる気」がないようにしか見えないので、上司がさらに「やらなきゃいけない」という気持ちを煽るような言葉をかけてきます
・ちゃんとしてくれなきゃ困るよ
・いったいどうしちゃったの?
・前はあんなに「やる気」があったのに
・適当でいいと思ったわけ?
「やる気」という言葉の定義にもよると思いますが
「やる気」=「やりたいという気持ち」だとすれば「やる気がない」のは最初からですからね
お金のために仕方なくやっていました。
そんなことを続けていたら、遅かれ早かれ「うつ」にはなってしまいますね(--;)
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